他社事例|自社で活かせる環境情報

地球によいことをしている企業の事例の一覧です。

CSVとは?CSRとは何が違うのか

マイケル・ポーター教授によって提唱されたCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)は社会課題を解決することによって、社会価値と経済価値の両方を創造する次世代の経営モデルです。CSVがどんなもので、CSRと何が違うのか、企業での事例について紹介します。

CSVとは何か

上記の通りCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)は社会課題を解決することによって、社会価値と経済価値の両方を創造する次世代の経営モデルです。


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ユニクロが環境のために加盟したSACのHIGGインデックスとは

ユニクロのファーストリテイリングが出しているサステイナビリティーレポートを見ると環境サステイナビリティを意識した経営を行うために、自社だけではなく、サプライチェーン全体で対応していく必要があることがわかります。そのためにユニクロは「サステイナブル・アパレル連合」(SAC)の「HIGGインデックス」というツールを使って改善していこうとしているようなので、その内容を紹介します。

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kering社の環境損益計算書EP&Lとはどんなものか

経営をしていく上で損益計算書を見ていない人がいないように、数字で管理をしていくことが経営では当たり前です。一方で環境問題はというと、CO2の排出量だけであれば数字で管理することができますが、他の例えば水の利用量や、土地の利用を減らしていくといったことを考えた時に、それぞれの数値で管理していくことももちろんできるのですが、全社員の意識をあわせるというのは難しい面もあると思います。

グッチ、ボッテガ・ヴェネタ、サンローラン、ブシュロン、プーマなどをもつコングロマリットブランドを持つkerning社がそういった問題を解決するためにE P&L(Environmental Profit and Loss Account) 、日本語でいうと環境損益計算書というものを使って管理しています。とてもよくできた仕組みなので紹介します。

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H&Mが取り組んでいる洋服のリサイクル

アパレルの世界でも環境によいもの目指す取り組みは多く出てきており、H&Mが洋服のリサイクルを進めているのでそれを紹介します。

サマリ

H&Mでは洋服の回収(他社製品問わず)を2013年から開始して55,000トンを回収し、リウェア、リユース、リサイクルを進めています。Worn Again社と共に、ポリエステルとコットンをリサイクルする繊維なども開発しています。

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ニューヨークの環境問題への取り組み方が素晴らしい

ニューヨークは環境問題の対応が計画的にされていてとてもうまく行っています。その考え方、進め方が他の地域・会社でも活かせる部分がたくさんあるので紹介します。

この本のニューヨークの事例の部分を中心に紹介しています。

サマリ

都市をよりきれいに、市民を健康にし、仕事を増やし、生産性を高めるということを目指した結果が温暖化改善につながるという考え方のもとで、ブルームバーグ元市長がPlaNYCという計画をたてています。建物からの排出量が75%であることを把握し、その改善のために法律も整備していく、対策を立てることで雇用も増やしていくということを実現しています。

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Googleは環境問題に対してどんなアプローチをしてるのか

グーグルの環境問題に対しての対策が徹底してやられていて、しかも自社のサービスが他の会社の環境対策へ役立つというアピールの仕方が他の会社にも応用できるやり方だと感じたのでその紹介をします。

グーグルの環境対策の概要

まず、グーグルはもう10年前の2007年からずっとカーボンニュートラルで、2017年には全てが再生可能エネルギーでまかなえるようになるということです。2016年のCO2排出量は2.9mtで、売上高あたりの排出量は5年前に比べて55%も下げています。

カーボンニュートラルとは、自社のCO2排出量をゼロにできない分、他でCO2排出量を削減しているプロジェクトにお金を出すことでその分を買い取り、実質排出量がゼロとなっている状態のことです。

また、自社がカーボンニュートラルであることから、Gmailや Gsuiteを利用し、利用者が自分でサーバーなどを持たなくてよくなれば、利用している会社のIT利用によるCO2発生量も85%削減させることができると言っています。これが環境対策した会社がお客さんにアピールする際に言うべきポイントですよね。

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