二酸化炭素|しっかり知る地球温暖化

地球温暖化問題の原因の温室効果ガスの一つの二酸化炭素がどこから発生して、どのような対策が取られているのかの記事一覧です。

再生可能エネルギー100%を実現するための論点

100%再生可能エネルギーを目指す企業が加盟する「RE100」が加盟企業の数を増やして来ていて、これから多くの企業が目指していく流れがあるのですが、本当に再生可能エネルギー100%を目指すには課題がたくさんあるので、どのような論点があるのか整理してみます。

サマリ

再生可能エネルギー100%を目指す上での難しい点は太陽光や風力が不安定な電源であることです。それをカバーするためには、配電網をかなり広げる、電源を貯めるといったことが重要になります。排出量を実質ゼロにするために原子力や火力とCO2(二酸化炭素)回収貯留(CCS)を合わせて使うといった方法も現実的には必要です。

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チラシの印刷による二酸化炭素排出量はどれくらいか

紙での印刷は環境に負荷をかけているという印象はあるものの、実際にはどれくらいの影響があるのでしょうか。どれくらいの排出量があるのか、発注側の視点として持っておいた方がいいことはどんなことがあるでしょうか。

サマリ

チラシなどの印刷によって発生する二酸化炭素の大部分は紙の製造にかかる分になります。よく使われるA4サイズのコート紙(90kg)という紙の製造で1枚6.53g。印刷が身近になった今、チラシ1,000枚でも2,000枚でも値段は2,000円程度の差で作れますが、環境への負荷は倍であることは発注側として知っておいた方がよさそうです。

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段ボールの二酸化炭素排出量はどれくらいか

ネット通販の利用が増えている昨今、家でも毎日のように段ボールのゴミがでているのですが、ふとこの勢いで段ボール利用が増えても環境的に問題ないでしょうか。

サマリ

段ボールの1箱あたりで発生する二酸化炭素の量は概算で1箱あたり200〜300g程度です。日本での1年間の二酸化炭素排出量合計は約685万トン。単純計算で日本全体の温室効果ガス発生量の0.5%程度。段ボールは95%が回収され、90%以上が再利用の紙で作られているため、新たな木の伐採はほとんどなく利用できています。

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自動車の温暖化への影響はどれくらいあるのか

自動車や電車、バス、飛行機などの利用が温暖化への影響が大きいというのはイメージとしてありますが、具体的にどれくらいで、何が最も影響があるのでしょうか。

サマリ

日本での自動車などを含む運輸部門の二酸化炭素の排出量は2015年で約2億トンで、全体の15%を占めています。そのうち自動車が圧倒的に多く89.7%、その中でも自家乗用車が最も多くなっています。運べる人の数という意味での輸送量の観点でも自家用車の効率の悪さは明白です。

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日本の温室効果ガス排出量上位企業が占める割合はどれくらいか

環境問題に対応するために、企業が温室効果ガスの排出量を減らすことがとても重要ですが、大企業が多くの割合を占めている印象はあるかと思います。いったいどれくらいの割合を占めているのでしょうか。

サマリ

東洋経済新報社のCSR企業白書2017に載っている温室効果ガス排出量ランキングトップ200とそこに載っていない東京電力を合わせると8.2億トンとなり、日本全体の13.3億トンの67%を占める。発電に伴う排出量が電力会社と利用企業で重複していると考えると、38%程度なのではと思われます。大企業以外の会社の貢献が大きいと考えていいのではないでしょうか。

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食品廃棄・フードロスと地球温暖化にどんな関係があるのか

食品廃棄・フードロスが多いというのは世界で飢えている人がいるのに問題というのは直感的にわかると思うのですが、実は地球温暖化にも影響している問題です。具体的にどれくらい問題で、どの作物、どの国が主要な要因になっているのでしょうか。

サマリ

世界で生産される食料のうち、3分の1が廃棄されています。食品廃棄・フードロスによって排出される温室効果ガスは約33億トンで、一つの国としてみた場合に中国、アメリカについで3番めに多いことになります。作物としては稲などの穀物が最も影響があり、国(地域)としては中国・日本を含めたアジア先進国が一番多い排出量を占めます。

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