スターバックスとマクドナルドが共同でよりリサイクルしやすいカップを検討しているそうです。
Exclusive: Starbucks and McDonald’s team up to rethink cups
先日のストロー廃止だけではなく、ライバルのトップ2社が手を組んで環境の問題を解決していくというのは素晴らしい動きですね。
環境問題に関わるニュースを紹介します
スターバックスとマクドナルドが共同でよりリサイクルしやすいカップを検討しているそうです。
Exclusive: Starbucks and McDonald’s team up to rethink cups
先日のストロー廃止だけではなく、ライバルのトップ2社が手を組んで環境の問題を解決していくというのは素晴らしい動きですね。
スターバックスが2020年までにプラスチック製のストローを廃止するというニュースが流れていました。
実際に環境に良いのかということに対して色々な意見があるようなので、論点を整理してみたいと思います。
ビル・ゲイツやジェフ・ベゾスが立ち上げたエネルギー関連のVCのBreakthrough Energy Ventures (BEV) が実際に投資した会社について紹介します。
このVCの立ち上げ時の日経のニュース(2016年12月12日)が以下なのですが、誰もが名前は知っているような方ばかりが関わっています。
米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、ソフトバンクグループ社長の孫正義氏ら有力企業の経営者や著名な投資家20人がエネルギー分野に特化した総額10億ドル(約1150億円)超のベンチャーキャピタル(VC)を新たに設立することが11日、明らかになった。地球温暖化対策につながる革新的な技術の研究開発に取り組むベンチャー企業を発掘し、実用化を後押しする。
ゲイツ氏がエネルギーVC ベゾス、馬、孫氏ら出資 :日本経済新聞
その他、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ、アマゾンのジェフ・ベゾス、ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン、アリババのジャック・マー、【TED動画】伝説の投資家ジョン・ドゥアー、グリーンテックに救済と利益を見い出すでも紹介したジョン・ドゥアーといったところです。
こういう人達がお金を出していることからも、このVCのスタンスは”patient capital.”ということで、20年といった単位で成果がでなくても世界を変えるためには辛抱強く投資をしていく方針です。このVCが実際に投資した会社が出てきたので以下の記事参考にご紹介します。
ビットコインが今高騰していますが、実はビットコインが地球の温暖化の要因につながっています。どのような影響があり、なぜ問題なのでしょうか。
ビットコインは通貨量を増やすためにパソコンで複雑な計算をする採掘(マイニング)ということが必要なのですが、そのために計算力の高いパソコンが必要で、その利用電力量は2017年12月18日時点で国としてみた時に59位に入り、世界の電力消費量の0.16%を占めています。その量は日々増えていっています。